春は生活環境の変化が大きい季節。
GWの連休明けに、緊張がゆるみ
「なんとなく体調が悪い」
「だるい、やる気が出ない」
「悲観的に考えてしまう」
といった不調を感じる人が多く
「五月病」と言われていますが
医学的には、「適応障害」あるいは
「うつ病」と診断される不調の手前。
深刻な不調にならないように
早めのケアを心がけたいですね。
五月病の主な原因は、
自律神経の乱れと言われています。
春は、気候の変化が大きい季節で
体温、血圧などの体内環境を一定に保つ
自律神経への負担が大きくなります。
また、新生活での慣れない仕事や
人間関係に適応する精神的ストレスからも
自律神経への負担が大きくなっています。
自律神経の乱れを整えるためには
十分な睡眠と、バランスよい食事
適度な運動が基本となりますが
それに加え、体をあたためて
リラックスすることも大切です。
ストレスがかかると交感神経が活性化し
血管が収縮して、手足が冷たくなります。
血流が悪くなるので、体のコリや疲れ、
だるさの原因にもなってしまうのです。
体をあたためることで
体も、心も緊張がほぐれて、
リラックスすることができます。
また、呼吸は
唯一自分で働きかけられる自律神経なので
陶板浴しながら「深呼吸」を繰り返すだけでも
自律神経を整える効果が期待できますよ。
体を動かしてリフレッシュしたい方には
ヨガレッスンもオススメです。
ヒーリングスパ・マキは
GWも通常通り営業しています。
連休明けの新生活を
ますます元気いっぱい楽しめるように
体メンテナンスに出かけませんか？
