冷えは老化を加速させる|40代から始める温活習慣で若返りスイッチ

40代から始まる体の変化。
不調のもとは「深部の冷え」だった

「最近、疲れが抜けにくい」
「肌のハリが前より落ちてきた気がする」
「なんとなく不調が続く…」

——そんな“小さな不調”の裏側に潜んでいるのが、実は 深部の冷え です。

冷えは、手足が冷たいだけの話ではありません。
体の内側が冷えていると、血流・代謝・ホルモン・自律神経…あらゆる機能にブレーキがかかり、知らないうちに“老化のスピード”を加速させてしまうのです。

冷えが老化を早める4つの理由

① 血流が悪くなり、細胞に栄養が届かない

血流は“若さの物流”です。
酸素も栄養も、血液が運んでいます。
冷える=物流が滞る → 肌も筋肉も内臓も衰えやすくなります。

② 代謝が低下し、老廃物が溜まる

流れが悪くなるほど
→ むくみ
→ くすみ
→ 脂肪の蓄積
として表面化します。

③ 細胞の修復力が下がる

深部が冷えていると、睡眠中の回復が進みません。
“寝ても疲れが取れない40代”の多くはこれ。

④ 自律神経が乱れ、ホルモンにも影響

特に女性は40〜50代でホルモン変化が大きく、
冷えはその「ゆらぎ」をさらに大きくします。

「見た目の老化」は、ほぼ血流が原因

・肌のくすみ
・しわ、たるみ
・目の下のクマ
・むくみ
・疲れた表情

──これらはすべて血流が低下している時に出やすい状態。

血液が届き、細胞が回復できる環境に戻るだけで
見た目年齢は確実に変わります。

温めると若返りスイッチが入る理由

温活は「気持ちいい」だけではありません。
深部体温が上がることで、細胞レベルの回復が加速します。

✔ 血流アップで栄養と酸素が届く
✔ 代謝が上がり老廃物が流れる
✔ 副交感神経が優位になり睡眠の質が向上
✔ 炎症やだるさが抜ける

つまり温活は、

“老化しにくい体をつくる最もシンプルな方法”

なのです。

なぜ「陶板浴」が温活に向いているのか?

カイロや湯船、サウナなど、温め方にはそれぞれ魅力があります。
その中で陶板浴は、深部をじっくり温めたい方に向いているという点が特徴です。

陶板浴は、遠赤外線とテラヘルツ波の熱が身体の内側まで届くため、
“心地よく眠れるほどの温度”でゆっくり温まることができます。

✔ のぼせにくい
✔ 息苦しくならない
✔ ごろ寝しながら寛げる

こうしたリラックスできる環境だからこそ、

・深部までしっかり温まる
・副交感神経が働きやすい
・冷え戻りしにくい

といった変化につながります。
だからこそ

「ポカポカの温かさがずっと続く」
「1時間寝ただけで、身体が軽くなる」
「夜もぐっすり眠れて、目覚めがいい」

という喜びの声を多くいただいています。

老化は止められない。
でも、遅らせることはできる

深部の冷えを改善し、巡りが戻ると、

✔ 疲れにくい
✔ 太りにくい
✔ 肌のハリツヤがいい
✔ メンタルが安定する

そんな状態が積みあがっていきます。

そしてそれは何歳からでも間に合います。

未来の体は、今日の温度で変わる──
まずは深部を温める習慣から始めませんか?

初めての方へ

陶板浴の入浴時間は 30〜60分
高温のサウナや岩盤浴のように、途中でクールダウンを挟む必要はありません。
身体を横にして休みながら、じんわり深部まで温まることができます。
安心してご利用いただきながら、身体の変化をご体感ください。

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この記事を書いた人

椎名 由香
株式会社わかまき代表
茨城県神栖市にてヘルスケアサロン2店舗を経営

ヒーリングスパ・マキ

ドクターネイル爪革命 神栖店

ウェルビーングを軸とした地域創生がライフワーク